おじさんの金策~クレカで入金ボーナスを現金化に騙されない

      2020/01/04

私がクレカの現金化に使っているのはこちら
クレジットカードで入金、出金は銀行口座です。バーチャルカードやauウォレットなどのチャージタイプのデビットカードを介在させればクレジットカード会社に知られる心配もなし。

※海外FXクレカ現金化まとめ
7/18日 入金
7/23日 出金申請 受理
7/26日 出金完了メール
7/29日 着金
土日を挟んでいますので実質9日で現金化完了です。

今回3度目の出金をしたところ、出金依頼の翌日にはソニー銀行に着金していました。はやっ!

先日、ポイントサイト経由で海外FXに口座を開きました。
7000円分のポイントを貰う為には5万円以上の入金が必要だった為エポスカードのバーチャルカードを使って入金して焦った話はしましたが、
本日そのポイントが有効になっていました。出金する前にミラートレードでもやろうかと(取引せずに出金するとめんどうなので)当該FXにログインしてみると、なんだかまたボーナスが貰えるようです。

ふむふむ、入金するだけでボーナス100%(入金した額がそっくりそのまま口座にプラスされる)が頂けるとな。口座開設するだけでも10000円分です(私のときは2万でした)
このボーナスとやらはボーナス自体は勿論出金できませんが、このボーナスを使って取引し利益をあげたらその利益分は出金できます。新規口座開設だけでボーナスがもらえるので無からお金を作り出すことも可能となります。
とは言え、口座から1円でも出金するとボーナス自体が消滅しますが。
ボーナスがあるからと言って太っ腹になるのはいかがなものか
注意が必要なのはもし、口座に別途入金してボーナスと併存している場合に損失が出た場合、ボーナスから優先的に減損していくのではないという点です。
例えば口座に5万入金してボーナスが2万あった場合。損失が5万発生するとそれは5万のほうからさっぴかれていきます。この場合、ボーナス2万はまるまる残っていますのでこの2万で取引して利益があがれば利益分は出金できる、ということで、これは少し当てがはずれましたね。
よく、FXのアフィリエイトサイトでボーナスはメリットしかないと謳われていますが、確かにボーナスだけで取引する場合はボーナスを貰うデメリットは存在しないものの、口座に入金してボーナスと合わせて証拠金を増やして取引したとしても、損失がまず入金分から減殺されていくとなると、ボーナスがあるから損しても大丈夫とはなりません。
そもそもゼロカットシステムが採用されているので、口座残高がマイナスになることがないのですから。

いずれにしろ、早く出金をする場合は多少取引をして(スプレッド分損を覚悟で)から出金するのが無難でしょう。

よし、入金しよう!

ん、お金が・・・ない。といことでまたクレカで入金しようかと思ったものの、まちんしゃい。au WALLETにかんたん決済でチャージして入金すればよかろうもん。

ということで1万円分をかんたん決済でチャージして入金すると即反映、ボーナスもしっかりと追加されていました。
creditというのがボーナスになります。合計で3万円分あります。3万円損できる、というなんだか破滅型の人間の思考をしてしまいますが(笑)

肝心の出金する場合ですが、クレジットカードでの入金であってもクレジットカードに返金されずに、基本銀行送金になり、しかも出金手数料が無料。
ということはクレジットカードの現金化に使えそうですが、そこは勿論一度も取引がなく出金する場合はカード会社への確認が必要ですし、5万円を超えるクレジットカードでの入金で出金する場合も取引回数が少ない場合などはカード会社へ確認が必要なため出金までに時間がかかるもよう。

と、一応制限がかかっているので本来、急に現金が必要になり、やむにやまれずクレジットカードでの現金化を画策している人にとっては少し使い勝手が悪いのかと思えますし、このようなクレカでの入金、そして出金が簡単にできる業者さんは貴重ですから、くれぐれも現金化など目につけられるような使い方はしないようにしないといけませんね。
とは言え、そのうち金融庁あたりか嫌がらせを受けそうな気もしますが・・・

ボーナスが欲しい人はこちら

※追記 初めてのメタトレーダー
いずれにしてもスムーズに出金するには複数回の取引が必要なので(できれば十数回)、ミラートレードをやろうとしたところ、ミラートレードが不具合により受付停止になっていました。
仕方がないのでメタトレーダーをダウンロードしてCFDを取引することにしました。
別にFXでも良かったのですが、CFDのほうがなじみ深いからです。
とは言え、メタトレーダーでCFDを取引したことがないので少々手間取りましたので備忘録としてのせておきます。

まず、レバレッジは手動では設定できません。口座の残高によって自動で設定されます。基本は200倍です。つまり建て玉に対して0.5%の証拠金となります。

日経平均の場合、1単位、現在で言えば21500円が最小取引単位ですから、1ロットの証拠金が100円ちょっとになります。
試しにまず2枚=2Lot売ってみました。

レバレッジが高すぎると危険だと思われがちですが、実際は証拠金全体で損益を計算すれば実はそうとも言えないことになりますが、ここでは趣旨が違うので触れない事にします。

さて、メタトレーダーをダウンロードしてインストールするくらいまでは簡単ですが、メタトレーダーにCFDの項目がない・・・
左上の+マークの新規チャートの作成でCFDを表示させます。
注文画面についても直感で表示させることができると思いますが、問題は注文方法です。
指値や成行なども直感で分かりますが、決済するときに逆指値、いわゆるストップロスをかけておく場合、メタトレーダーのCFDの仕様なのか、新規で発注するときに逆差しをかけておくようです(多分)。
新規で発注してポジションを持った後で決済注文をだすときに逆指値で発注しようとしてもできませんでした。が、注文の変更取り消しからだと逆指値で発注できるんですね。おじさんびっくりであります。
下は新規発注画面ですが、Buy stopという項目がありますね。これは決済を発注するときの逆指値買いですから新規で発注する時はLimitのいずれかを選択し、上にある決済逆指値に入力します。
Buy Limit指値買い
Sell Limit指値売り
Buy Stop逆指値買い
Sell Stop逆指値売り

ポジションを建てたはいいが逆差値で決済発注できない時は注文種別で注文の変更取り消し画面を選択すると以下のような画面になり逆指値で発注できるようになります。

※auかんたん決済現金化に成功か?
先ほど出金申請を行ったところ、無事に申請が受理されたようです。
とは言え、一度エポスカードのバーチャルカードで入金したために、キャプチャ画像の写っているPCの画面と自分が一緒に写っているセルフィ―画像を撮影してアップロードするなど、ちょっと面倒ではありましたが。
ちなみに送金先はソニー銀行です。ソニー銀行は海外からの送金を受け取る際の被仕向け手数料が無料でございます。
au WALLETプリペイドカードで入金したのが1週間ほど前なので、入金してから1週間程度であっても適当に取引していれば出金はすんなりできるものと思われますね。




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