人をバカにする前にまず検索しないのかしら？
コロンビアの“コカイン解禁”検討 米は危機感
この記事に対してこのコメントが袋叩きにあう
確かカナダの一部州だったと思いますが、その地域ではコカインなど薬物使用が認められているはずです。摂取する場所が特別に設けられていて、衛生管理も考慮されている環境の施設です。そこの州は薬物問題が大きな社会的問題になった過去があり、当時は取り締まりなども厳しくしていましたが、薬物使用者、中毒者、また摂取事故による死者が減少する傾向が見られませんでした。そこで対策手法を研究し検討した結果、逆に合法にした方が良いかもしれないことになり、実験的に試行したところ、ハッキリと改善したとのこと。薬物依存者数、犠牲者数などが減少する結果となりました。
さて、このコロンビアの解禁に関してですが、カナダの事例のような理論的に考え、行政側もバックアップするような手法であるかが肝心だと思います。まさか、単純にコカイン使用は違法ではなくなりますよ、ってことはないとは思いますが。
ina*****41分前
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大麻とコカインを間違えるオーロラ脳やな
nab*****36分前
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コカインと大麻豪快に間違えててうける。
hfw*****29分前
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コカインとマリファナの区別もつかないんだwww
sor*****26分前
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これがヤフコメクオリティです。
大麻が合法化されている場所があるというのはなんとなく知っている人も多いと思います。
さて、コカインが合法化？これらの返信を見るとコカインと大麻を間違えているだけなのか。
昌司ハンド15分前
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コメ主の言ってることは実は本当。マリファナとは別にカナダでは「ハームリダクション」という考えの下、薬物中毒者に対して完全な断薬ではリバウンドや、環境悪化や質の悪い薬物によって命を落としたりする危険があるため、社会生活への復帰を目的に専門家付きで薬物中毒をコントロールする訓練施設がある。
rot*****25分前
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マリファナ合法化との勘違いとのツッコミがありますが、カナダはマリファナ合法化とは別に違法薬物を医師の管理下で認める薬物使用室が一部地域で設置されており、そこでの薬物『使用』は合法的に認められています。一方で薬物の『製造や販売』については従来通り違法です。詳しくは薬物使用室をググるか、クレイジージャーニーで取材した回があるのでそのアーカイブをご覧になってください。
mon*****18分前
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コメ主さんの勘違いを揶揄しているコメントが多いようですが、
コメ主さんは勘違いをしてるんじゃなくて、本当にコカインを摂取しても許される、という施設がカナダに存在するんです。
合法、といえば合法ですが、薬物中毒患者への治療の一環で、その施設内であれば、警察にはつかまらない、という施設があるんですよ。
テレビでもやってたことあります。
その施設の話をしてるだけで、「一部の州で」とか大きな書き方をすると、カナダの一部の州に住むとコカインできる、みたいな想像をした方がコメント欄で大騒ぎされてるんだと思いますが、書き方の問題で、コカインとマリファナの区別もついているし、オーロラ脳とかでもなく、本当にそういう施設が存在するんですよ、というだけの話を例として書いたのだと思います。
ふむふむ、薬物使用室で検索してみよう。
【特集】薬物依存を考える “ハームリダクション”の現場から（１） 薬物をやめることより「支援につながること」を重視
一発目でこんな記事が。
合法化、というものをどう捉えるかによっても変わってきますので何とも言えませんがコロンビアでの合法化というのもこういう感じのものかもしれませんよね。
思うに、こういう施設でのみしか薬物が使用できないとするとあまり意味ないというか、薬物やりたい若者とか仲間とヒャッハーするのが目的だったりするわけで、どうなんでしょうかね。