ネットで申込ができないゆうちょのJPBANKカードにびびる

   

そろそろ引っ越しするつもりなので、引っ越しする前にクレジットカードを作っておこうと思いました。居住年数もスコアリングに影響しますからね。

そこで、ゆうちょのクレジットカードでも作ろうかなと思い(使う気は毛頭ありませんがどうせキャッシュカードを作り直さなければいけないので)サイトを見ると、なんとサイトで情報を入力させてそれを印字したものを自宅まで郵送し、署名押印させて返送させているようです(笑)

どんだけシステムにお金をかけず人力に頼っているんだと。親方日の丸体質が抜けてないなと。
実は母親がJPBANKカードを持っており私は家族会員になっていますが、これは実質母親のキャッシュカードを2枚発行しているのと同じで使い方によってはかなり重宝するんですね(例えば遠方の家族に送金する際など、一つの口座をカード2枚で共有できる)。
しかし、カード会員のサイトは使いにくいし、ポイントは渋いし、その交換もめんどくさいし、基本年会費はかかるし(母親は年金の受取口座にしているため無料となり、家族会員も無料)。
結局クレジットカードとしてはまったく使っていませんが。
住所変更もいまだに紙ベースだし、そもそも郵貯に口座があるんだから書面のやりとり不要でよかろう(印鑑不要ですって楽天カードマンも言ってますがな)。
このあたりは頭の固い官僚的思考の役員の方達には受け入れられないのかもしれませんね。
母親は景品に釣られて細かい定期をゆうちょで契約しまくったりかんぽ生命にも入っていましたが数年前に解約したんですよね。
要するに保険の内容とか金利とかよくわからない老人を景品でだまくらかして契約しているような(笑)そういう商売してるとこありますよね。
実際金利は渋いですし、保険もたいしたことないですし。

そういえばかんぽ生命で問題起きてましたね。ま、そういうことなんでしょう(どういうことやねん(笑))

あ、ちなみにまだ申し込んでませんよ。だってめんどくさいし(笑)
多分、申込書請求の段階で半分以上離脱してるんじゃないでしょうかね。
そりゃどうしても欲しいって人以外作りませんよね。




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