今日の気になる日本語~相手を特定しないと反論できない

   

松本人志、名誉毀損訴訟の第1回口頭弁論 本人は出廷せずわずか5分で閉廷 弁護人、被害女性の身元「確認するために聞くのは当たり前」
コメ主

文春からずっと匿名で告発女性が記事に載っていたが、まず告発女性の存在を明らかにするのは当然で、存在を確認できなかったら、この事案自体ない事になる。いわゆる作り話になる。だから身元を確定するのは当然。そして存在を確認してから、証言、証拠を確認しながら事件を解明していくのが合理的だと思います。別に世間に身元を晒すわけでなく、相手側に裁判を進める上で必須な情報として渡すだけだからプライバシーがどうこうにはならないと思う。

返信

どこの誰かも明かされない内容を
思い出して話し合いするなど無理がある
よく飲み会してたのなら尚のこと
何年も前の何を思い出せというのか
相手を特定するのは当然の事だよ
自分に置き換えたらよく分かる
名乗らない人から思い出せと言われても
「はぁ??」ですよ

何年も前の何を思い出せというのか
名乗らない人から思い出せと言われても

特定すると思い出せるということだろうか。あの人には言ったがこの人には言ってないとか、そういう意味で特定するのは意味がありそうだが、そもそも言っていないのであれば特定する必要もない。場所と日時が特定されているため、相手がどこの誰であろうと自分がその場所でその時間何を言い、何をしたか、してないかは覚えている範疇で証言できるはずである。従って特定しないと反論できないのであれば、当該言動を行ったことは事実だが、別の人間にしていたという場合だろう。

返信

そもそも事実無根と言って松本から訴えてるんだけど?
相手も誰か分からずに事実無根とか言ってたの?

確かに、訴えられている被告側だとしたらどこの誰から訴えられているか分からないから特定したいというのも分からないでもないが、その場合でもそもそも事実無根と言っているからには性加害やそれに類するような言動もなかったと言っていることになる。
特定しないと反論できないのであればなぜ訴えることができたのか?となってしまう。




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