退去後のダイワリビングの電気料金に驚愕の事実が発覚

   

looop電気から11月分の電気料金確定メールがきていた。安いな、というイメージだがイメージだけで判断するのは悪い癖。
そもそも以前の部屋と電気使用量自体が違うかもしれない。
ということでダイワリビングの電気使用量などを再度確認してみよう。有難いことにダイワリビングのmy droomには退去してからも一定期間ログインできるのである。

 

またダイワリビングのやり方に不信感が(笑)
そもそも退去日が6/20なのになぜ検針日が7/7なのか?数日のずれなら仕方ないが2週間もずれている。これは本来の検針日そのまま検針しているからだろうが恐らくスマートメーターなのでダイワの胸三寸でどうにでもなるだろう。2週間以上も期間があれば業者などが入り電気は使われているはずだ。
電力会社などは基本退去日に検針を行い料金を確定している。退去日より検針日が後だとその間電気を使用した場合に当然前入居者へ請求がいくことになる。退去日から検針までの期間を空けてしまうと一体誰が使用したのかの判別が非常に困難な場合があるだろう。だからこそ退去日当日に検針をするわけである。もし次の入居までに使用量が増えていればそれは少なくとも前の入居者の使用でないことは確定し、かつ次の入居者の使用でもないことが確定する。この場合使用者不明であれば結局電力会社が負担することになるがそれは仕方のない話である。
退去後に電気を使わせたくないのであれば二次切りなどで対処する他ない。となれば清掃やリフォームで電気を使う場合はイチイチ電力会社が対応を迫られることになるためわざわざ二次切りなどは行わない。しかしこれは電力会社の都合なわけでこの空白期間の電気使用量をどうするかはまた別問題であり基本は退去日に検針をする。
従って敢えて退去日に検針を行っていないのはこの空白期間での電気使用量を前の入居者に負担させようとするものだろう。なんて会社だ(笑)
電気は半強制的にダイワの関連会社から買わされ、しかも割引もなし。いわばピンハネしているのと同じである。

 

話がそれてしまった(笑)もはや比較しても意味がなさそうだが。

 

looopでんきは9月分はだいたい9月の使用量と考えていい。
7月8月9月の電気使用量と電気料金を比較してみる。日にちが若干ずれているのでトータルで比較してみよう。
ダイワリビング 473kwh 12526円
looopでんき 507kwh 10051円
前提としてダイワリビングは当該物件のある九州電力の電気料金と変わらない。一方looopでんきは九州電力より単価が安いので安くなるのは当たり前である。
イメージとしてはダイワリビングの物件の方が電気を使っていた印象があったがそうでもなかったようだ。ほぼほぼ同じくらいと言っていい。
結果的に電気料金は安くなる。

 

連帯保証人不要などという甘言に騙されてダイワリビングと契約した頃が懐かしい(笑)




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