ブックメーカーの賭け方~キャッシュインの活用例

      2019/05/25

ブックメーカーウィリアムヒルにはキャッシュインという制度があります。
キャッシュインとは、試合途中でまだ結果が出ていない段階でもウィリアムヒルの提示する金額で賭けをおりることが出来る制度です。
例えば3対1で川崎の勝ちにベットしていたとしましょう。予想どおり川崎が3対1とリード。オッズは9倍で100円賭けていたとしましょう。
するとキャッシュインの額が550円と表示されています。残り時間はまだ20分もあります。例え川崎が勝ったとしても4点目をとれば賞金はゼロ、相手が2点目をとっても賞金はゼロです。
ここでキャッシュインを使って勝負をおります。川崎がこの後何点とろうが、引き分けようが550円はゲットと、こういうシステムがキャッシュインです。もちろん、そのまま3対1で試合終了となっても残りの350円は貰えませんが。

9月10日のJ1、川崎フロンターレ対アビスパ福岡戦でキャッシュインがうまくハマりましたのでご紹介しておきます。
この日の試合の結果は川崎フロンターレが3対1でアビスパ福岡を下しています。
試合開始後に4対0、4対1、3対0、3対1、2対0、2対1などにベットしました。
が、試合開始して3対0になるまで途中経過を見ることができなかったので2対0と2対1は既に消滅。
3対0でまずキャッシュインしました。
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キャッシュインした直後にアビスパが1点返してその後まもなくしてキャッシュインしました。
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もし川崎フロンターレが4点目をとればさらに賞金がゲットできますしね。

結果は3対1で終了。3対1のオッズは11倍です。キャッシュインせずにそのまま終了していたら220円になっていましたがキャッシュインしたおかげで合計297円になりました。もともとのベット金額が低いのであれですが金額が高くなればなるほどこの差はバカにできません。
ちなみに3対0の時点でキャッシュイン、そのまま3対0で終了する、なんてこともよくありますので念のため(笑)

 ウィリアムヒル公式サイト→http://sports.williamhill.com/bet/ja




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