コロナで高齢者を切り捨てる人たちと携帯料金の値下げで喜ぶ人たち

   

auがオンライン専用新ブランド「povo」発表 月額2480円で20GB、追加トッピング機能も
ついにauが新料金プランを発表しましたね。実質大手3社横並びですが、コメントを見ると概ね好評のようです。
とは言え、実質サブブランドの新料金プラン、さらにオンラインのみでの契約なのでこれで全体の携帯料金の値下げにつながるかは疑問です。
しかし、コメントを見るとオンライン手続きできないようなやつは高い料金払い続けるしかないとか、全体の料金を下げたらここまで安いプランは出せないとか言われていますね。
ん?携帯料金って結局安くできないんですかね?オンラインで手続きできないようなやつはそもそもスマホなんてそんなに使わないだろうから関係ないっていうのは一見正論ですけど、そもそも携帯料金を下げるということが目的だったはず。
もはやその目的はどこかにとんでいって、ITに疎い世代や情弱は高い金払い続けさせて、それで料金の安い新プランを維持させてその恩恵を預かろうという方向に変わっているようですね。
なんとなく若い世代はコロナに感染しても大したことないんだからもう自粛とかやめちまえよと言っている人たちと重なって見えてきました。
なんつって




 - auと縁を切りたい格安SIM, 日記