片頭痛とコンタクト

   

前回片頭痛が発症したのは6月初旬。
あれからまだ片頭痛は発症していない。ここ最近では発症していない期間としてはもっとも長いほうだろう。
さて、原因を考えてみるとやはり視力があげられるだろう。
外出するのは週に2,3回。
ほぼ家の中で過ごすわけだが、これまでは1日中、まさに起きている間はほぼほぼPCを見る生活だったのがここ最近はそうでもない。長くても7,8時間、いや、やっぱり10時間くらいか。
それでも以前に比べればかなり減少した。
加えて、コンタクト、及び眼鏡である。2年程前に眼科で視力検査して作ったコンタクトがどうやら強すぎるようになり、度を落としたものを使うようになったものの、それでもなんとなく違和感があった。
そこで屋内で手元の作業をする場合に度を落とす事を学び実行していたがそれでも違和感はぬぐえず、ハタと気付く。
度を落とす比率を間違っているのではないか。
右と左で視力がだいぶちがっているようで、眼科でコンタクト作ったときは右が-4.5、左が-5.25。
これを元に度を落とし、例えば右-4.0、左-4.75などとやっていた。
この場合屋外の場合はさほど違いが分からないが、屋内でPCなどを見る場合にうまくいかない。
そもそも、視力が少し回復していると仮定して、さらに屋内での手元作業ということを加味して、仮に2段階度を落とすとすると、右目がそれで丁度いい場合は左の度数が強くなるようである。
従って、-4.5と-5.25を基準にしてどっちも2段階落とす、という考え自体が間違っていると言っていい。
考えてみれば当たり前の話だった。そもそも本当に度数があっているのかさえ分からないわけだし(笑)
ということで度数が違うコンタクトを複数購入し、しっくりくるような度数を探す(笑)
眼科に行った方が早くね?
いやいや、目的はあくまで屋内での手元作業でしっくりくる度数なのである。まあ、こういう事も眼科で相談すればいいのかもしれないが、日本の医者はもはや流れ作業的になっているからそんな金にならないような事を相談しても相手にされなさそうなのでやめとく(笑)

だいたい度数が0.25刻みってのもおかしい。要するに25%刻みなわけだが、下手すると10%以上も実際の度数と違いがでてきかねない。これが両目で視力が違うとなると両目あわせて20%以上も違うということになるわけで、そりゃ脳内でその調整を常に強いられていれば脳も疲れ果てますがな(笑)

そういや、数年前は見えにくくなったからと言って逆に度が強いコンタクトに代え、かつ、両眼同じ度数にしていたな。
そりゃ吐くわ(笑)




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