バイアスのかかる日本人

   

「在日3世」の私が、「先進国の日本」から移住してわかった「韓国=後進国」という残酷な現実

記事の内容は取るに足らないものなので割愛。
コメントで興味深いものがあったのでちょっと備忘録。

記事には生卵の話がない。なんの話なのか。この話題がけっこう盛り上がっている(笑)

議論の発端はこのコメントでした↓

卵は日本の卵ほど新鮮で信頼できる商品はないと思います。海外の卵は賞味期限が長さにびっくりですよ。加熱して食べるのが当たり前なんでしょう。

そもそも論として賞味期限が長いとだめで短いほうがいい、みたいな捉え方自体にバイアスがかかっているとも言えますが、それは置いておきこれに批判的な意見は袋叩きで賛同意見のほうが多い。
賛同意見は日本マンセーのバイアスがかかっているように感じられる。
そもそも卵の消費期限とか賞味期限って日本と海外でどうちがうのか?

ドバイでは卵の賞味期限は半年間?!日本の賞味期限が短いカラクリ
 日本の卵の賞味期限は、「夏場に生で食べる」のが前提で、パック後14日間(2週間)と設定されています。でも、気温が低い(10度ぐらい)冬場であれば、産卵から57日間、つまり2カ月近くも生で食べられます。

しかも、「生で食べる」のが前提だから、賞味期限を過ぎていても、加熱調理すれば、十分食べられるのだそうです。

要するに品質の良しあしで賞味期限が設定されているのではなく、
生で食べるか?
加熱して食べるか?
で賞味期限が設定されている。
つまり、日本の卵も加熱調理する場合は賞味期限が数か月になるので、コメ主のロジックだと論外になってしまう。。。。
もっとも、ドバイの卵が生で食べる前提で賞味期限を設定した場合どうなるかは分からない。
卵を生で食べるなんて論外だ!という事でそもそも誰も買わないし、店頭に並ぶこともないかもしれない。
が、だとしても日本の卵のほうがドバイの卵より新鮮だとは言い切れない。。。

いずれにしろ、日本最高なのである(笑)




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