人はなぜ無意味に音を出すのか？～一人でひっそりと暮らしたい
うるさいからという理由で引っ越した先がまたうるさいという、私の人生でよくある結局元の木阿弥むしろマイという状況に陥っています。
元々人間自体嫌いなので余計そう思うのかも知れませんが人間って不必要と思われる音をよく出しますよね。
鼻を定期的にすすったり（鼻かみましょうよ）
定期的に咳きこんだり（なんかの病気でしょうか）
定期的に痰をきったり（トイレ行って処理すれば？）
ため息を定期的についたり（こっちまで不快になりますよ？）
ドアの開閉音がむやみにデカイ（怒ってるのかと思ってしまいますよ？）
足音が異様にデカイ（足裏から着地するのは体によくないらしいです）
物を置く音がデカイ（投げるように物を置きなさんな）
床とか壁とかゴンゴン鳴っている（何してんですか？）
電話で話す声がデカイ（貴方の話してる内容にはなんの興味もないです）
ヘッドフォンのシャカシャカ音（ヘッドフォンの意味がない）
独り言が多い（なんかの病気）
ここらへんまではまだいいですが明らかに常識としてどうなのか？という場合もあります。
友達と夜中にバカ笑いをする（友達のいない私には何がそんなに面白いのか理解不能）
部屋に10人以上いる（笑）
夜中に歌いながら踊る（笑）
夜中に布団を叩く（笑）
廊下で花火をする（笑）
不思議なのはこういう人がいても皆さんほとんど注意しないんですよね。トラブルに巻き込まれたくないからということで自己防衛の一つからかもしれませんが、それもこういった行為を助長させる一因になっているのかもしれません。
言われないと分からない人もいますし、普通に注意すれば素直に理解してくれる人もいるでしょう。中には余計音がひどくなったなんて事もあるかもしれません。
どんな人なのかよく分かりませんからその対応って難しいですね。
ある程度腕っ節に自信があったとしても自分の居場所が特定されているような住居でのトラブルの場合はなおさら怖い部分があります。
まあ、私の場合は普通に文句言います。文句言った後は気まずくなって結局自分が引っ越しするハメになるわけですが笑
要するに音をだすような人のほうがやはり神経図太いわけですね。
従って注意してもしなくてもあんあまり変わりないのかもしれません。注意するだけトラブルに巻き込まれる危険性が高まるくらいなら大人しくしておいたほうがいいと・・・
あぁ、一人でまったりとひっそりと余生を送りたい・・・・笑