農水大臣に元長崎県知事の金子氏を就任させた岸田政権が環境問題とか

   

先ほどテレビを見ていたら見覚えのある顔が農水大臣として出ていた。


諫早湾開門問題やら新幹線問題で何かと佐賀県と因縁のある長崎の元知事さんですね。

下着泥棒からイカサマ師まで。岸田政権の“自爆”入閣オンパレード
他にも、金子原二郎が長崎県知事をつとめていた2000年代の諫早湾の干拓事業では、干拓後の造成農地に入植した農業経営団体の中に、金子原二郎の長女が取締役をつとめる企業が含まれていたことが発覚しました。この時、この干拓事業を主管する農水省の大臣政務官をつとめていたのが、自民党の長崎選出の衆議院議員、谷川弥一ですが、谷川弥一の長男が、この「身内企業」の代表取締役だったのです。

ちょっとややこしいですが、多くの漁業従事者を押さえつけて諫早湾を強引に埋め立てた背景には、当時の県知事と、自民党と、農水省による利権のトライアングルがあったのです。そして、私利私欲と自民党のために尽力した県知事は、その後、自民党から立候補して自民党の力で国会議員になり、このたび、晴れて農水大臣に初入閣したのです。何という「政治の私物化」でしょうか?呆れて開いた口からエクトプラズムが流れ出て幽体離脱してしまいそうですが、自民党にとっては、これが通常運転なのです。

だそうです。こういう事ってほとんど報道されないのでまったく知らなかったですが、なぜ報道されないのでしょうか(笑)
確か谷川さんて佐賀はまるで韓国や北朝鮮みたいだ発言の人ですよね。
巷では佐賀人がゴネ得を狙っているみたいに揶揄されたりしますが、正論言うと排除されるこの風潮、いい加減やめませんか。

とりあえず、岸田さんもすぐに馬脚を露したという事でしょうか。




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