電気代が安い暖房器具は結局エアコンらしい
冬がやってくる。
暖房代だ。夏の電気代より冬の電気代のほうが高い。
エアコンは電気代が高い、という昭和脳では冬の電気代が高いということが意味不明なのだ。
しかし、よくよく考えると夏も冬も同じエアコンで冷房と暖房を使い分けているのだからやはり暖房の方が高くなっている事になるのか？
否、エアコンだけではなく、ちょいちょい電気ストーブなどを使っているせいである。
要するにエアコンだけだと体感温度が上がらないから近場に暖房器具を置いているわけだ。
そうなると部屋全体を温めてくれる暖房器具がよいことになる。石油ストーブが一番だが灯油を買いに行く事は不可能なのでやはり電気を使用するものになる。
以前、デロンギのオイルヒーターを使ってとんでもないことになった事があるので今回はランキング記事などをうのみにせず検索してみた。
で、結局のところエアコンが一番効率がいいことが判明。
「暖房はエアコンが圧倒的に省エネ」を自宅実験で実証
なにせ、1日家にいるから電気代はかなりかかる。
結局のところ、家の中でも外にいるような厚着をして、適時エアコンを使用したほうが安上がりになるという結論に落ち着く。。。。(笑)