パソコン作業を長時間していて視力が悪くなったら

   

長い時で1日15時間もパソコンを見ていた。しかもそれをほぼ毎日である。
当然視力は急降下した。
にもかかわらず正確な視力を測定することもなく自己判断で適当なコンタクトをつけて作業を続ける。
ここ1~2年とにかく画面が見えにくい。いや、画面だけではない。本なんか読めたものではない。
必然的にコンタクトを外すわけだが、そうすると対象物を近づける必要があるが、いずれにしろ眼が疲れることに違いはない。
PCを見る時はコンタクト、本を読むときはさらに老眼鏡などを試してみるが、長時間は無理。
ついには30分でもPCを見ていると段々見えなくなってくる。
遠近両用コンタクトも最初は良かったものの、頭痛がしてくる始末。
もはや何が悪いのかさえ分からなくなってくる。
これでは生活そのものに支障が出る。根本的に改善する必要がある。
そこでPC専用の眼鏡とかないか探してみる。ブルーライト云々ばかりヒットするが、そういう話でもない。
するとこんなサイトを発見 https://www.lensya.com/pc/pc/pc3/index03.html
なるほど、考え方がそもそも間違っていた、逆の事をしていたようだ。
視力が悪くなった→度を上げる
実はこの場合焦点が遠くになっているわけで、その状態で近場を長時間見続けると目に過剰な負担をかけていることになる。
だから、最初はいいものの時間が経つと画面が見えにくくなっていたのだろう。

従って、近場を見るにはそこに焦点をもってくるような度数にしたほうがいいということで結局度を落とせばいいということになる。
この発想はなかった。
そこで、3段階ほど度を落としたやっすいめがねを発注(3000円(笑))。どうせ外出時は危なくてつけられない。

届いためがねでPCを見る。
なんということでしょう。めっちゃくっきり見えるやん(笑)
今まではコンタクトやめがねをしていると本が読めず、外して読むと目が疲れまくって短時間しか読めなかったのに、当該眼鏡だとほぼほぼなんのストレスもなく長時間読める。
ということで

近視の人でPCが見えづらい人は眼鏡やコンタクトの度を落としてみることをすすめます




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