日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明
なぜ日本ではGAFAのような企業が出てこないのかとか、イノベーション企業は日本では無理とかよく言われますね。
例えば日本でウーバーみたいなことやったら経営者即逮捕でしょうし(笑)、エアビーだってそうでしょう。日本は規制多くて強すぎるからみたいに言われますが、それだけではなく一般消費者だって当初こういった業種に対して批判的な事を言う人が多かったと思います。
日本が経済大国みたいに言われていたのも実は時代が丁度そういう時代だっただけで、人口などの規模から言えば当然そうなるだけであり何も特別なことじゃないとも言えそうです。
実際1995年頃からまったく経済の規模が大きくなっていませんね。バブルのころイギリスなんかの経済が低迷しているって話を聞きましたが、この20年程度欧米各国はちゃっかり成長しています。
とは言え、GAFAみたいな企業は日本どころかアメリカ以外の先進国でも誕生していません。別にイノベーション企業なんかなくたってそれなりに成長はできるわけです。
上記記事では日本では新しいことをやろうとする足の引っ張り合いをする、などと大衆の賛同を得そうな事が書いてありなるほどなと思わせますが、別に新しい事をする必要はないわけです。
内需がそれなりにあるのに内需が伸びないというのも変な表現ですが、イノベーションによって内需を喚起するという意味ではそうかもしれません。しかし、比較に出されているイギリスではどうなんでしょうか。イギリスは意地悪な人が少ないからそれなりに成長を維持しているということでしょうか。
日本人は意地悪かどうかは置いておき、記事にある「日本人は、他人を他人と割り切れず、互いに相手の行動を邪魔しているわけだが、この実験結果は身近な感覚としてよく理解できる」というのは確かによく理解できます。
しかし、この事となぜ内需が伸びないのか?というのが直接因果関係があるのかはよく分かりません。他人の足を引っ張ると消費がなぜ伸びなくなるのでしょうか。他人がモノを買おうとすると色々といちゃもんをつける感じでしょうか。
そもそもこの記事もイチ経済評論家の方が様々な研究結果から日本人は意地悪だから内需が拡大しないかもというそれこそ思いつきを言っているだけでなんですね。大阪大学の研究が日本人は意地悪だから経済成長しないとか論文で発表しているわけでもないようなのでその点は注意すべきでしょう。