遂に見つけた合法的洗脳組織で金を稼ぐ方法東京福祉大中島恒雄に学べ

   

東京福祉大総長が復職 過去に強制わいせつ罪で実刑判決 文科省への説明、ほごに
教職員にわいせつ行為を(要はセクハラですね)行って逮捕されたのに復職していたという程度のお話かと思いましたが全然違いました。
東京福祉大総長という肩書できすが雇われ総長ではなく創設者なので人事も思いのままなのでしょう。逮捕されて収監された後も刑務所内から指示を飛ばしていたという中島恒雄氏。まるでヤクザかマフィアみたいな感じですね(笑)
そこで興味を持ってちょっと調べてみると、なんと以前も同様の事案で告発されたことがあるようでその時は示談で事なきを得たようですからもはや病気かもしれません。
しかし、権力とお金を持った異常者ほど怖いものはありません。
元教授手記、東京福祉大「消えた留学生」の元凶を暴く
この記事結構長いですがかなり興味深く重要な事が書いてあるのでリンク先が消える前に全文をコピペしますがかいつまんで紹介すると
●中島氏は出所後すぐに、当時東京福祉大の理事長だった実母の名義を使い、幹部教職員への解職降格人事を次々と断行し、いわば恐怖政治による裏支配体制を敷いた
●留学生の受け入れ上限がないことをいいことに大量の留学生を受け入れて荒稼ぎ

東京福祉大学に在籍する留学生数は、2018年5月1日現在、5133人(全国留学生数が多い大学ランキングは、早稲田大学に次いで第2位)で、その8割の4208人は研究生(学位が授与されない非正規の留学生)として受け入れられています。この研究生については、法令上受け入れ人数の上限は規定されていません。このことが、東京福祉大が研究生数をこの4年間で10倍以上に激増させ、今回の大量所在不明者を出した土壌になっていると考えられます。

「研究生は10万円、レギュラーコースは20万円入学金払ってくれれば…、仮合格証を出しますよと、よそ受かったら…入学金預かったのは返しますと、留学生から見ると…、行くとこが決まって、ビザ心配しなくていい、受験して全部落ちたら、ビザ心配せなあかんだろ。ビザは安心ですよ、それからお金は返しますよ、というと、いっぱい来るんですよ。だから、これ、パンフレットに載っけるなっつってんだよ、まねするから…、よその大学が。おれのところだけがやるから、これは稼げるわけだよ。何でかって言ったら、定員がないからいくらでも入れられる。(事務局長:8千人っていうのが。いや、一応、460人となっているんですけども、それは関係ないですね)8千人まで入れていいんか。(事務局長:8千人まで、8千人以下)合計してみていくらになる?(財務担当課長:192たす240。432ですね。432億。)432億円の大きな学校になりますよ。

中でも一番不思議なのがなぜこのような人物が復帰できたのか?教職員などから反対の声があがらなかったのか?

「法的に権限のない中島氏が、なぜ出所後も、大学の経営と教育に関して影響力を行使できるのでしょうか?」

中島氏に対するイエスマン以外、1年雇用の契約とさせられていること、全ての教職員に対する研修会での威圧、及び中島氏による幹部教職員への個人的恫喝です。その結果、大学の前身の専門学校時代以来、辞める教職員が多く、教職員の中で密かに「回転の速い学校」と言われています。
しかしその一方で、諸般の事情で辞めなかった教職員の中には、自由にものを言えない雰囲気の中で萎縮して、何をしてもどうせ駄目だと思い、無力感に陥り、体調を崩して鬱々とする状態が少なからず見られます。これは心理学用語で「学習性無力状態」と呼ばれ、まさにこうした状況です。

これはまさに洗脳大学と言ってもいい状況ではなかろうか。会社員なんか社畜ともいわれたりするので多かれ少なかれ、程度の差はあれどの会社だって似たようなもんかもしれないがこれはあからさまやん、露骨やんと今はなき徳井氏も(生きてもすよ(笑))思わず呆れてしまう。

自分を賛美する校歌(笑)東京福祉大学「独裁者讃える校歌」 元理事長出所後、驚きの待遇とは?
大学の紹介ビデオで中島恒雄がいかにすごいかを誇示しまくる(どっかの新興宗教ですか(笑))
出所後にも留学生にセクハラ(笑)200万円の示談金支払い済み

そして、なぜこのような反社会的とも言える人物がのうのうと生活できるのかやはり

過去の監督官庁(入管センター、文科省、法務省、東京都庁)から特任教授、事務局長、理事としての天下り、警察・検察OBの天下り、第三者大学認証評価機関(日本高等教育評価機構)との癒着及び同機構による内部告発情報の大学への漏洩

ということでした。

 

それでもあなたは東京福祉大にいきますか?

 

以下記事全文引用↓

田嶋清一(東京福祉大学元教授)

 独立行政法人「日本学生支援機構」が実施した「外国人留学生在籍状況調査」によると、東京福祉大学に在籍する留学生数は、2018年5月1日現在、5133人(全国留学生数が多い大学ランキングは、早稲田大学に次いで第2位)で、その8割の4208人は研究生(学位が授与されない非正規の留学生)として受け入れられています。この研究生については、法令上受け入れ人数の上限は規定されていません。このことが、東京福祉大が研究生数をこの4年間で10倍以上に激増させ、今回の大量所在不明者を出した土壌になっていると考えられます。

 東京福祉大は、今年2月6日付で文部科学省に対し、中島恒雄元総長(以下、中島氏)の経営や教育への関与の有無などについての回答書を提出しています。回答書の「外国人留学生における在籍管理について」の項目によると、2016年度の所在不明者259人と17年度の所在不明者484人を合わせて、2年間で計743人が所在不明のため除籍になったことを、大学側が認めています。このような大量の所在不明は、多くの不法就労や不法残留の温床になる可能性があるとされています。 

 また、この回答書の大きな問題は、事実とは違うと思われる記述が随所にある点です。例えば、回答書の「ファカルティ・ディベロップメント(大学の授業改革、以下FD)専門部会からの要請に基づく、教員研修会への出席、授業見学について」には、以下のような記述があります。

 「(中島氏による)助言は、あくまでも中島氏に同行するFD部会員をはじめとした教職員に向けてだけであり、授業をしている教員や学生に対し、直接講義したり、指導したりするなどは行っておりませんでした。この授業見学について学生から本学への苦情は一切ありませんでした」

 「全学生が希望する教員や公務員に全員合格できるように、キャリア支援授業を更に充実させていますので、学生や保護者から感謝の声は沢山ありますが、苦情は一切ありません」  

 「(中島氏は)FD関係者の依頼を受けたため、遠慮しながら間接的なアドバイスをしただけ」

 回答書には「苦情は一切ありません」などと記載されていますが、実際には、多くの学生から労働組合(交通ユニオン)事務所に苦情のメールが来ています。
 中島氏も臨席して行われた公務員試験対策授業を受けていた学生からのメールには、「対策授業をしている先生に対して、自分(中島氏)が気に入らない教え方であれば注意し、あることないことで文句を言ってきます。また、授業中にもかかわらず、中島氏は隣に座る特任教授と名乗る人と普通の(大きさの)声でしゃべり、携帯電話はマナーモードにしておらず、携帯電話が鳴ると電話に出て普通の声で話しているのは迷惑極まりないだけでなく、かなり常識に欠けている人だと思いました。最近の研究生のことがニュースになり、行政から立ち入り調査が入ったので、もう二度と関わらなくなるだろうとは思いましたが、このカリキュラムを見る限り、今年も中島氏が対策授業に来るとなれば恐怖を覚えます。このカリキュラムには私を含め、クラスのほとんどの人が不満を言っております」との証言があり、回答書の記述が事実ではないことが明らかです。

 以下、研究生大量所在不明の原因として、研究生への管理体制が整っていないことに加え、巨額の金もうけ主義が、背景にあることを明らかにします。  
2008年1月に、刑事事件を起こした罪で懲役2年の実刑判決を受けた中島氏は、同年10月の控訴審で判決が確定し収監されました。しかし、中島氏は10年7月の出所後まもなく、2年間の収監を経ても大学内における権力が低下していないことを、教職員に対して誇示しようとしました。この行為は大きく二つあります。 

 一つは、人事権の誇示です。中島氏は出所後すぐに、当時東京福祉大の理事長だった実母の名義を使い、幹部教職員への解職降格人事を次々と断行し、いわば恐怖政治による裏支配体制を敷いたのです。実刑判決確定や理事長辞任によって法的に権限はなくなっても、実際の「権力の所在」が自分にあることを知らしめるために、理事長、学長、事務局長などの重要ポストを解職降格させ、その代わり、自分が「意のままに操れる人物」を就任させていきました。それはまさに今日に至るまで続いている、中島氏による裏支配体制です。
 もう一つは、経営能力の誇示です。研究生をターゲットにした、432億円(その内訳は、大学が4年間累計2万人で240億円、専門学校で192億円)の荒稼ぎプランを、中島氏が、2011年9月21日の会議で次のように語っています。

 「研究生は10万円、レギュラーコースは20万円入学金払ってくれれば…、仮合格証を出しますよと、よそ受かったら…入学金預かったのは返しますと、留学生から見ると…、行くとこが決まって、ビザ心配しなくていい、受験して全部落ちたら、ビザ心配せなあかんだろ。ビザは安心ですよ、それからお金は返しますよ、というと、いっぱい来るんですよ。だから、これ、パンフレットに載っけるなっつってんだよ、まねするから…、よその大学が。おれのところだけがやるから、これは稼げるわけだよ。何でかって言ったら、定員がないからいくらでも入れられる。(事務局長:8千人っていうのが。いや、一応、460人となっているんですけども、それは関係ないですね)8千人まで入れていいんか。(事務局長:8千人まで、8千人以下)合計してみていくらになる?(財務担当課長:192たす240。432ですね。432億。)432億円の大きな学校になりますよ。おれ、経理わかんないけど、こんな風にしてこうやったら、こんだけ銭がもうかる」

 このように、中島氏は、自身の権力が低下していないことを、教職員に対して誇示する必要上から、研究生への管理体制をほとんど考えないまま、巨額の金もうけ主義を先行させたのです。そのことが、研究生大量所在不明問題に繋がっていることは明らかです。

 そもそも中島氏は実刑判決確定以降、文科省の行政指導によって「大学の経営と教育に関与してはならない」とされています。ゆえに「法的に権限のない中島氏が、なぜ出所後も、大学の経営と教育に関して影響力を行使できるのでしょうか?」と、最近この質問が記者からの取材を受ける中で最も多いのです。
この質問への答えは明白です。教職員に大学のやり方(つまり中島氏のやり方)への批判を禁止して、自由にものを言わせない組織をつくってきたから行使できるということです。自由にものを言う人格を否定する構造があらかじめできているのが現状です。中島氏の長年の口癖は「(教職員の)代わりはいくらでもいる」であり、これで教職員を抑えつけているのです。

 具体的には、中島氏に対するイエスマン以外、1年雇用の契約とさせられていること、全ての教職員に対する研修会での威圧、及び中島氏による幹部教職員への個人的恫喝です。その結果、大学の前身の専門学校時代以来、辞める教職員が多く、教職員の中で密かに「回転の速い学校」と言われています。

 しかしその一方で、諸般の事情で辞めなかった教職員の中には、自由にものを言えない雰囲気の中で萎縮して、何をしてもどうせ駄目だと思い、無力感に陥り、体調を崩して鬱々とする状態が少なからず見られます。これは心理学用語で「学習性無力状態」と呼ばれ、まさにこうした状況です。
また、2015年11月12日に、私は大学を被告として損害賠償請求訴訟を起こしましたが、直接学長室で同月25日に聴取した限りでは、東京福祉大の学長は、そのことについて、ほとんど知らされていませんでした。大学の現状及び、あり方について、計3回にわたって私が聴取した際の学長の口癖は、「私は無力ですから」というものでした。

 そんな彼らを、法的に権限のない中島氏が、大学の経営と教育に関して、裏支配し影響力を行使するのは難しくないのです。ただ、水面下で力を蓄えて大学の「民主化」を志す方々がいらっしゃるはずです。彼らの今後に期待したいと思います。
ところで、研究生大量所在不明問題への対処としては、多すぎる研究生(非正規留学生)について、勉学環境に見合った定員を設けるべきです。 

 なぜなら、第一に、現在の状況では、まず勉学に希望をもって来日した研究生に対する教育機関としての責任が果たせないからです。報道されていたように、銭湯の2階で授業をするなど、研究生が多すぎて失踪せざるを得ない環境をつくっているのは大学側で、これは重大な問題です。

 第二に、研究生の教育は、教職員への負担が大きい点が挙げられます。担当教員によれば、辞書を引く習慣がある者はほとんどいない、よって全部説明する必要があります。また、研究生の勉学意欲に個人差が大きく、意欲の低い学生はテキストを買わないし、予習復習の習慣が身についていないのです。なお、日本で就職したいなら、日本語能力試験1級(N1)に合格して、報告書が書けるレベルに達する必要があるようです。よって、研究生の教育は、教職員への負担が大きいことからも、勉学環境に見合った定員を設けるべきです。 

 こうした現状を踏まえ、多くの学生たちからも、中島氏の強引なやり方に反対する抗議メールが来ています。先に記載した学生たちの苦情メールをもう少し記しておきます。
「私は今年の春に4年生になりましたが、4年生の春のカリキュラムが明らかにおかしいと思いました。(中略)そして、対策授業の最初に大学のビデオを見させられました。内容としましては、①大学のこと(ほとんどが中島氏がどれほどすごい人なのか)②各試験の合格率と合格した人の声(公務員試験対策授業に参加したという声)③卒業式について。大まかに分けると以上の3つです。ビデオを見る限り、明らかに中島氏を大々的に持ち上げるような内容でした。(中略)この対策授業は、中島氏が関与しています。(中略)このカリキュラムには私を含め、クラスのほとんどの人が不満を抱いております。授業で抗議する人もいました。そして、それを受け持つ先生方にも負担がかかっています。もはや、独裁政治そのものです。(以下略)」

 また、別の学生からは以下のようなメールもありました。

 「心理学部に在籍しながら社会福祉士の資格を取得できるため、この大学に入学することを決めました。 当時の大学の売りは、文系私立大学就職率第3位であることと、福祉や教育系の資格取得ができることでした。しかし、昨年突然、『公務員』を全面的に推し進める方針へと変わりました。当初は予定してなかった公務員試験対策のための『キャリア1』という科目が心理学部の必修科目となりました。しかし、教員免許や社会福祉士資格取得のための科目を受講している生徒は、『キャリア1』を受けることができないカリキュラムになっていました。(中略)日本は職業を選択する自由が保証されているにもかかわらず、半強制的に公務員試験を受験させる大学を絶対に許せません。就職活動にも支障が出る時間割です。学生のことを考えているとはとても思えません(以下略)」

 他にも、昨年10月に行われた東京福祉大への抗議を訴える「東京総行動」のチラシを見た学生(教育学部3年生ら)から、交通ユニオンの事務所に、中島氏の勝手なカリキュラム変更に困惑し怒っている、とするメールが数通届いています。また、東京総行動当日、池袋キャンパス9号館前での街宣行動の際に、勝手なカリキュラム変更に困っている、という学生の声を数人から直接に聞いています。
東京福祉大(及び同グループの専門学校)では、他にも、中島氏による教職員へのパワハラ(複数の教職員への恫喝)、出所後の中島氏による女子留学生へのセクハラ(200万円の示談金支払い済み)といった問題が起きています。また、過去の監督官庁(入管センター、文科省、法務省、東京都庁)から特任教授、事務局長、理事としての天下り、警察・検察OBの天下り、第三者大学認証評価機関(日本高等教育評価機構)との癒着及び同機構による内部告発情報の大学への漏洩、大学と中島氏から各メディアや国会議員へ(過去の大学敗訴の判決を無視し、かつ私を精神異常者だと誹謗中傷する)複数文書が送付されたといった問題もありますが、これらについては別の機会に詳しく説明したいと思います。




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