GDP大幅反発、年18%増 7~9月期の民間予測

民間シンクタンク各社は2日までに、7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値の予測を発表
経済活動が再開したことで10社平均は前期比年率18.9%増となった
年28.1%減と戦後最悪の急落を記録した4~6月期から大幅な反発を見込む

ヤフコメ民の意見

「前期比年率」であって、前年比ではない。
前期比は4~6月でしょう。

それと比べても大した意味はないと思う。
前年比じゃないと。

よくよく考えてみると四半期ごとに発表されるGDPは前年同期比ではなく前期比であったことを改めて知る。前期比を年率換算しているのである。従ってこれは今回だけの話ではない。
例えば企業などで毎月の売り上げを前月との比較としてみるのと変わらないが、前月比1%上昇したとして年率換算すると約12.68%上昇しました!ということにさほど意味がないように見える。
こちらに年率換算のやり方が記載してあるが→第2講 GDPとは
年率換算の注意点も記載されているが、やはり今年のように急激に落ち込む期があると翌期が急回復したとしても年間トータルして結局どうなんだよという話なので逆に四半期で一喜一憂しても意味はないというふうになるのが当然である。

 

四半期でみたいのは人情だが、やはり前期比でとらえるのではなく前年同期比のほうがよさそうですね。

 

ちなみにアメリカはマイナス31.4%を記録した第2四半期から第3四半期は前期比年率33.1%と上回っている。
さらに、第3・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)速報値は前期比12.7%増で、マイナス成長(11.8%)となった第2・四半期からこれまた上回っており日本の回復の鈍さが浮き彫りに。
ん?日本は欧米に比べてコロナの影響を受けていないとかなんとか言って外人さんが日本の株価を下支えしているとかテレビで言ってましたけど(笑)