一家に1台の「軽自動車王国」はあの県 理由は共働き?
昨年度の100世帯当たりの軽自動車普及台数1位長野2位鳥取3位佐賀。
さて、東京や神奈川あたりでは軽自動車自体少ないというコメントがある。また、軽自動車は自動車における生活保護みたいなもんとかいう物凄いコメントもあった(笑)
いずれにしろ一般的な軽自動車、いや軽自動車に乗っている人のイメージとしてはお金に余裕がないからということになるだろう。これは当たり前かもしれない。
さて、そうなると軽自動車の多い県は当然貧乏な県ということになりそうだ。
記事のランキングを少し細かく見てみると保有台数ではなく世帯あたりとなっている。1世帯2人であろうが5人であろうがこれは関係ない。ということは田舎のほうが車自体を都会より保有している人が多いので必然的に軽自動車の世帯当たりの保有台数も多くなりそうである。
従って世帯ごとで判断するのではなく自動車保有台数に対しての軽自動車の割合をみたほうがよさそうだ。
都道府県別保有車両数に占める軽自動車の比率順位(ベスト・ワースト10)(平成30年度)
1位 高知 55.2%
2位 長崎 55.0%
3位 沖縄 54.5%

7位 鳥取 52.6%

10位 佐賀 51.5%

長崎は坂が多くて軽自動車のパワーではどうのこうのというコメントがあったが(笑)
また、記事ではランキング1位の長野を取り上げず、なぜ3位の佐賀を取り上げたのかというコメントがあったが、おそらく筆者が佐賀に住み始めて軽自動車が多いと思ったからであろう。
さて、逆にランキングワースト(軽自動車の割合が少ない)の都道府県を見てみよう。

ワースト
1位 東京 20.7%
2位 神奈川 26.2%
3位 北海道 32.0%
4位 愛知 32.2%
5位 大坂 32.9%
6位 千葉 33.1%
7位 埼玉 33.7%
8位 栃木 36.5%
9位 茨城 36.9%
10位 兵庫 37.5%

見事に都市圏が上位を占める。とは言え、軽自動車なんかあまり見ないという自称都会人のコメントにかなり違和感を覚えるのは車両自体の数である。
確かに軽自動車の保有割合の高い県は2台に1台以上という高い比率で軽自動車が多いという印象をもつだろう。しかし、実は東京の軽自動車の台数は80万台を超えており高知の3倍近い。もちろん東京は人口自体が高知の10倍以上なので台数で比較してもあまり意味はないかもしれないが、軽自動車なんかほとんど見ないというのはどうだろうか(笑)
狭くて曲がりくねった道が多いから佐賀みたいな田舎は軽自動車がいいというのはもっともだが、だったら東京なんか一方通行は多いわでよっぽど軽自動車最強のような気がしないでもない。
一方で、田舎では一人に一台車があるのが当たり前というコメントに対して、そんなものは何の自慢にもならないといったコメント(笑)
一体なにと戦っているんだ(笑)
軽自動車は貧乏人。田舎では軽自動車が当たり前。軽自動車が当たり前の地域に住んでる人間は田舎モン。都会では軽自動車には乗らないのがデフォらしい。