今日のヤフコメ～彼らは日本経済のために命を捧げようとしている現代の神風なのか
アメリカで「検査受けられず在宅死」が激増…日本もこの道を辿るのか
記事の冒頭部分を引用してみます
増加した人数がすべてが新型コロナの死者数としてカウントされているわけではない。そんなわけで、すでに高いニューヨーク市の公式死者数は、確かに少なくカウントされている
検査もできぬまま在宅死している人々が多数いるというのだ。検査が追いつかず、医療リソースも足りないために治療も受けられず、自宅で病状が急激に悪化し、命を落としてしまう
この記事に対してコメントは
検査をしたかどうかの話では無いでしょう
アメリカでは。例えば自主的に検査を受ける事が出来るが、その際、驚くべき事に「150万円～400万円請求される」これで誰が自主的に検査を受けようか？
日本の場合、検査できなくても。普通の対症療法を保険適用で気軽に受ける事が出来る。
ざっとコメント見た感じでは記事自体に批判的な意見が多いようですが、この記事のキモは別のところにあります。
英デイリー・メール同紙は、結局、日本の外出自粛は「周囲の目」と「お上への服従」に頼っていると言っているのだ
ワシントン・ポストはこんなタイトルで皮肉っている。「日本は緊急事態宣言を発令、ロックダウン(都市封鎖)はせず。経済から目を離さず」。そして「安倍政権は企業にライフラインを提供することをより重視している」
US News and World Reportは「緊急事態宣言」の裏にある“日本の新型コロナ戦略の失敗”についても示唆している。
「日本は、韓国が行なっているような多数の検査を行わず、感染が起きているクラスターをモニターして封じ込めてきた。その戦略は、感染経路が不明な例が急増していることを考えると、失敗したようである」
アメリカでは金さえ出せば検査は受けられるかもしれませんが、日本ではいくらお金積もうが検査してもらえません。
軽症であればそもそも病院にくるなと言われてしまいます(笑)これではいくら医療費が安かろうが関係ありませんよね。
救急車は無料で呼べますが、最近は熱があるってだけで受け入れ拒否されるらしいですよ(笑)
いくら無料でも結局使えないなら意味がないんですが・・・