e-taxでJAVAの実行環境がインストールされてないとのたまわれた場合

   

e-taxにマイナンバーカードでログインできない。
いや、利用者識別番号を入力してもだめだった。
JAVAの実行環境云々言いやがる。ということで新しいPCでも試す。なんと、このPCはそもそもJAVAが入っていない(笑)
そこで公的個人認証サービスのサイトの言う通りにJAVAのJREをインストールしようとするもいくらやってもインストできない(笑)
公的個人認証サービスの言うやり方がなんだか腑に落ちない(まったく公的機関を信用していない(笑))ので、別のやり方でやったところあっさりインストされたもよう。
同じような症状に悩まされている方はまずこちらを参照JREのダウンロードとインストール
めちゃくちゃ簡単でしたが、一体公的個人認証サービスは何を言っているのだろうか(笑)やはり官僚的思考でできるだけ公式サイトの安全だと思われる手法を推奨すべくやたら難しい事を言っているのではないか。

とりあえずe-tax利用のまとめ
まずマイナンバーカードを取得するか(カードリーダーorマイナンバーカードの読めるスマホ含む)、税務署で本人確認をしてもらう。
マイナンバーカードでe-taxを利用するにはさらに公的個人認証サービスのサイトでJPKI利用者ソフトをダウンロードしインストールする。更には前述の如くJAVAもPCにインストされていなければならない。勿論カードリーダーの設定も必要である。
年に1回しかe-taxを使わない個人などはこの導入部分でかなり離脱すること間違いなし。ネットで作成、紙を印刷する国税庁のサイトで充分である。
マイナポイントとか配布するくらいならこのあたりのシステム改善に予算を割いて頂きたい。
とにかく行政の作るシステム(と言っても民間の業者に丸投げでしょうが)はなぜこうも使いにくいのだろうか(笑)

確定申告が可能な場所
住所地・居所地・事業所等:納税地はどこにしておけばいい
管轄する税務署はどこ? 個人事業主と法人の税金に影響する納税地を解説




 - 日記