auのガラホ専用料金プランでのSIM差し替えは注意したほうがよい～その②
2019/12/29
この記事のポイント
○ガラホ向け専用料金プランでは契約端末以外だとネット（モバイルデータ通信）は使えない※wifiが使える機種は勿論wifiは使えます。
○SIMの種類によっては最近の端末は事実上使えない
最近はVoLTE対応のスマホばかりなので現在使っているSIMがVoLTEに対応していないSIMだとガラホとスマホの2台持ちという技も事実上使えなくなります。
テザリングできない問題
その後AQUOS K スタート割が終了し、mineoもキャンペーンが終了したので解約し、ピタットプランに変更しました。
ここで新たな問題が浮上。torgueｇ01ではテザリングオプションに加入してもテザリングできないのです。設定が悪いのかtorqueが悪いのか定かではありませんが、そもそもこのtorqueさん、メルカリのアプリも使えなくなってしまいました。バージョンアップできないのです・・・笑
これは恐らく、機種の契約がAQUOS K SHF31になっていて、使っている端末が違うのでなんらかの制限がかかっているのではないかと推測。AUに聞いてもまたストレスが溜まりそうなので自己判断。※いずれにしろ機種のアンドロイドのOSが新しいものに更新できないことが致命傷のようです。
2台持ちがめんどくさい問題
ピタットプランが3500円ですがテザリングオプションをつけるとプラス500円。
テザリングはカーナビくらいのものです。屋外でのネット接続はほぼない・・・にしては総額4000円は勿体ない。更にデータは1ギガしかない。ネットは使わないとはいっても使う場合もあるわけで・・・
そもそもmineoやめたのも2台持ちが非常にめんどくさかったからに他ならず、同じくらいの料金なら格安SIMのほうが使えるデータ量は多くなる。
AUをなぜやめないかと言えばキャリア決済が使えるからで現在もその恩恵にあずかっているのでやはりやめるわけにはいかない。
AQUOS K SHF31専用プランに戻し（月額2000円ほど）、格安SIMのデータ専用などにしたほうがトータルで安くなる。
※カケホ（ケータイ）+ダブル定額Zなどの4GLTEケータイ向けのプランは利用できない模様https://www.au.com/mobile/product/featurephone/garaho/charge/
とはいえtorque自体が寿命な感じ（時計表示もおかしくなった笑）なのでいずれにせよ、スマホも中古の白ロムを買う事を決断。
ここで、SIMを2枚使える機種があることを発見。これで2台持ちめんどくさい問題も解消。
こんなやつ↓
しかもSIMフリー、auのSIMも使えるとかいい時代になりましたな。
更に今ならキャンペーンで端末台が一括で9800円とか。→ここ
中古で2万くらいで購入しなくてよかったです。
データは3ギガもあって月1600円とか（通話もできます）。なにもしらずに中古のiphoneとか買って悦に入ってかたもしれません。
結果毎月の出費はほぼ変わらずにデータ量は増えるとか情弱乙とか言われずによかったです。
しかし、SIMの関係上実際使えるのか、制限はないのか、など経過報告致します。→※追記 やはり今使っているSIM自体がVoLTEに対応していなかったため無理でした。いずれにしろIMEI制限はかかるようですが。
ちなみに今更ながら気づいたのは、auのいわゆるガラホ、４GLTE向けの料金プランでカケホ（ケータイ）は2年契約で月2200円で通話かけほうだい、これにダブル定額Z（データを使わなければゼロ円）を組み合わせるプランが格安SIMと併用するには最強っぽいですね。
このプランはSHF31では使えないのがなんとも・・・
あぁ・・・
ガラホ向け料金プランIMEI制限
そもそもガラホ向け料金プランをガラホ以外のスマホでは使えなくしているようなので（以前は通話はできていましたが）ガラホ向けプランを使うならガラホともう1台の2台持ちにならざるを得ないのか？
さらに現在のSIMはvolteに対応していないSIMなのでvolte対応端末だとどうなるのか・・・(ピタットプランであっても通話はできないもよう)※追記：使えません
※その後、auのカスタマーに電話して料金プランを変更しようとしたらできないと言われてショップに行かされた話→auのガラホ専用料金プランでのSIM差し替えは注意したほうがよい～その③さようならau
ガラホ向けSIMに2018/11/1からIMEI制限がかかってSIMフリーのDSDV端末で使えなくなるとのこと。
2018年11月からauのガラホSIMにIMEI制限がかかる模様。やはり停波まで3Gしかにい・・・
auのSIMカードをiPhoneとAndroidで使い回しできませんか？
ということでまとめ
ガラホ向け料金プランで格安SIM併用は2台持ちとならざるを得ない
いずれにしろ
端末代1万7、8千円はかならず必要（torqueの買い替え）
月額料金は3500円以下にする
これらを踏まえると目先1年間トータル6万以下の出費にはどうしてもなる
そこで
格安SIMの音声プランで契約するとデュアルSIM端末がなんとが100円で手に入り、かつ3か月間は月額料金バカ安のとこ発見 都合料金は1年で1万5千円ほど。
auとの契約はピタットプラン継続すると1年で4万2千円ほど。
合計6万以内で収まる・・・と思ったのも束の間
SIMがvolte対応ではなかった・・・ので当該端末で使おうとすると、simカードを変更しなければならず（2千円）、さらになんかようわからん料金3千円も徴収されるかもしれない（私の読解力ではよくわからない）https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/simcard/unlocked/
それに加えvolte対応の端末を入手する必要もあると思う（SIMだけ変更するとSHF31がないと手続きができない場合にSIMを差しても使えないという事態に陥るかも）
色々調べて分かるのは
とにかくデータ通信量を是が非でも一円でも多く徴収したいというauさんの切実なる願いでしょうか （笑）
いずれにしてもAQUOS K SHF31の利用価値はほぼなくなった(ガラホを保持するにしてもvolte対応機種が無難)と言っていいので、SIMカードをvolte対応に変更したほうがいいわけです。
とはいえ、機種変更とはつまり携帯会社の販売する高額なスマホを分割で購入することが前提となっているのですよね。
2000円とか3000円とかの目先の金をケチって携帯電話会社のいやスマホ会社の策略に乗せられてたまるかってんだぁああああ
あぁ・・・疲れた （笑）
※翌朝、落ち着いたところで契約しようと思ってサイトを見てみると100円端末が売り切れている・・・・
これはヤバい。こんなキャンペーン在庫残り僅かとか噓八百だろうと高を括っていた自分を罵る事約数分。
※追記
本日端末が届きました。auのsimを入れたところやはり使えませんでした。volte対応simではないので当然と言えば当然ですが。
P20 liteは6インチ弱の画面なのでかなり大きいと思っていましたが、torque ｇ01 とさほど変わりませんね。
というかむしろtorqueのほうが厚くて重いです。厚さが倍近いってのにも驚きですが（その分多少手荒に扱ってもへっちゃらです。ケースもいりませんし、保護フィルムも貼ってません。）、画面周りの物理キー部分などで無駄に大きくなっていますね。
ご覧のようにtorqueは時間表示が一時間ずれてます (笑)
