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IPOに当選しないならIPOよりハイリターンのFUNDINNNO

      2018/06/03

昨年からIPOに申し込みまくっているものの一向に当選しません。
同じように上場益を狙うのが株式投資型クラウドファンディングですが、根本的な違いはIPOの場合はある程度出来上がった会社の株を分けて貰い、創業者利益のおこぼれにあずかるのと、まだ未完成な将来どうなるか分からない企業の株を買って出資するのが株式投資型クラウドファンディング。

株式投資型クラウドファンディングはハイリスク

従ってハイリスクハイリターンの株式型クラウドファンディングです。
未公開で譲渡制限株ですから簡単には投資分を回収できません。上場する保証などどこにもありません。決算書を見てもらうと分かりますがクラウドファンディングで資金を募っている企業の多くが自己資本比率が低いどころかマイナスだったり、赤字、あるいは売上もそれほどなかったりします。
こんな決算書だとまず銀行はお金を貸さないでしょう。ほとんどの人がそんなものに投資するなんてお金をどぶに捨てるようなものだと思うかもしれません。

クラウドファンディングはハイリスクなのになぜ大人気なのか?

しかし、この株式型クラウドファンディングは大人気。申込開始からものの1時間で数千万の募集上限額に達するベンチャー企業が後を絶ちません。

なぜそんなに大人気なのか?IPOにでも投資したほうがいいのではないか?
株式投資型クラウドファンディングにお金が集まるのは、もしその企業がIPO=株式市場に上場した場合のリターンが半端ないことにつきるでしょう。
巷では企業の成長を見守れるとか夢が見れるとか言われていますがそんな綺麗ごとだけでなけなしのお金を投資する人は多くないはずです。

株式投資型クラウドファンディングはハイリターン

では、もし上場した場合そのリターンとはどれくらいになるのか?

まず株式投資型クラウドファンディングの雄FUNDINNOでは(他にもありますがもはや話にならないくらい取扱件数が違います。事実上1強状態です。)募集額および上限募集額を決定して募集されますが、投資額の半額が資本金に充当されるのがデフォとなっています。
20万円出資すると10万円が資本金に充当されます。従って2000万円募集されると1000万円資本金が増加する感じになります。

上場するまでのおおまかな事業計画のようなものが開示されますが、それによると概ね出資後4年から5年でIPOの予定となっています。勿論これは単なる計画であってそうなるとは限りませんが。

また、その間に追加で出資を受けたりしますので資本自体は増加していく場合も多く、そういった計画も見る事が出来ます。
上場時の想定売り上げや純利益なども見る事ができますのでこれらをもとに実際にIPOした企業の初値PERから上場時の想定株価がある程度は割り出せることになります。するとある程度のリターンも導き出せることになりますね(あくまでも計画を元にした絵に描いた餅ですが)。

もしFUNDINNOに投資した企業が上場したとしたら?

実際に私が出資した企業の情報からそれを計算してみましょう。
企業名は伏せますが13万円出資して2株購入。充当される資本金は1株当たり半額の32500円でした。
2021年の純利益が物凄い事になっていたので2019年の売上高予想推移からその時にIPOをしたと想定します。
当該時期の資本金は約4800万円です。株数を計算すると大体6000株ほどになっていると思われます。
純利益が約7500万円。赤字でもマザーズあたりは上場するので問題ないでしょう。一株当たり1.25万円の利益になります。ちなみに現在は赤字ですけど(笑)

予想リターンを新規上場の平均PERから計算してみる

2017年の新規上場の初値の平均PERが約48倍ですから、上場初値を計算すると1株の価格60万円。私は2株買いましたから120万円。出資したのは13万円ですから10倍弱のリターンになりました。ちなみにこの企業の2021年の予想純利益は10億超えですから(笑)IPO時に売らないほうがよさそうです笑

他の企業で同じように売上、利益がある程度出るようになった時点で上場することを想定して試算しても10倍程度のリターンになったのでこのあたりが妥当な線かもしれません。

出資分が回収できない。IPOするかどうかわからないのに何年も塩漬け状態になる。そういったリスクを考えると2割や3割のリターンでは割にあいませんよね。

FUNDINNOの審査に合格する方法

FUNDINNOは投資家登録自体は無料となっていますが、大人気なせいか審査が結構厳しいともっぱらの噂です。
しかしながら私みたいな弱小アフィリエイターでも合格します。審査合格の一番のキモは投資目的でしょう。間違ってもハイリターンを目指している素振りを見せてはいけません。投資家登録の際の質問には正直に企業の成長を楽しみたいからにチェックしておきましょう。
また、投資家の適合性にも事前に目を通しておきましょう。

適合性審査
当社は、当該投資家の適合性審査において、以下の条件を定め、これに適合するかどうかの審査を行います。
顧客管理に関する規程に合わせて当該投資家について、
・当該投資家に 1 年以上の有価証券の売買等の投資経験があること。
・当該投資家の金融資産が 300 万円以上であること。
・当該投資家の投資資金の性格が借入金でないこと。
・当該投資家の年齢が満 20 歳以上 80 歳未満であること。 なお、登録をしていただいている投資家が満 80 歳
になった時点で新たに案件へのお申込みを行うことはできません。
・その他当社が定める事項に該当しないこと

さあこれらをクリアすればあなたも晴れて投資家。上場でもすれば一攫千金。投資で食っているベンチャー投資家の仲間入り。あのIT企業、実は俺も出資したんだぜ!とドヤ顔でどうぞ。

ちなみにトータル年間50万円までしか出資できないので、安易に出資せず厳選したほうがいいです。
しかし、募集開始の直前に告知されるのでメールは常にチェックしておきましょう。人気があると募集開始後すぐにソールドアウトになってしまいます。



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