首から背中にかけて痛くて眠れない~片頭痛増加の原因としての頚椎症

   

3年ほど前から首から左肩にかけて痛くて、最近は少し治まったものの首がスムーズに動かせない時がありました。
原因は姿勢だということは分かっています。布団にうつ伏せになった状態でPCやスマホを操作する時間が長いのでその後痛みが顕著に現れます。
そして一昨日、急に首から肩、背中にかけて激痛が走り、じっとしているだけでも痛い状態になりました。
痛くて眠れないほどです。
翌日は多少改善したものの、痛くて首を下にむけることさえできず一日安静にしておきました。
今日もまだ痛さはとれないもののだいぶ症状は改善されました。病院に行こうとは思ったものの動かないほうがいいだろうと思いとりあえずサロンパスで急場しのぎ 笑

首の後ろを触るとなにやらしこりのようなものがあります。頸椎7番のでっぱりの上なのでこれは頸椎6番だろうとネットで検索をかけたところ、頚椎症やらヘルニアやら狭窄症やら怖い記事が・・・
確かに腕がしびれることもありましたのでこれら病気のどれかにあたること確実。
さて、これらの病気の症状として頭痛もあげられます・・・笑

なるほど、ここ数年片頭痛が増加していた原因の一つとしてこの頸椎関連の病気があげられるのかもしれません。
一日中PCを猫背の変な姿勢で操作し、ほとんどその姿勢から動かないという運動不足・・・

また、昨年椅子をエルゴヒューマンにしましたが、椅子の高さを低くしていたのがそれに拍車をかけたのかもしれません(猫背のアゴ出し姿勢)。貧乏人が高いものを買うとロクなことがありませんね笑。
という、お決まりの自己診断ですがあながち間違ってなさそうです。
みなさんも姿勢には気を付けましょう。




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