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NHKはしごとの基礎英語を復活させるべきである

   

4月の番組改編により各局番組が色々と変わっています。NHKでも色々と番組が終わったり新しく始まったり、内容は同じでも出演者が変わったりしています。
英会話番組も一部を除きほぼ新しい内容に変わっています。
個人的に好きだったしごとの基礎英語はなくなり、その後釜としては恐らくおもてなしの基礎英語に変わっていると思われます。
出演者は三田寛子さんとパンサーズの向井さんなどです。
内容的にはゲストハウスみたいなところにくる外国人客への対応を概観し、一つのキーフレーズをピックアップして解説するという感じです。これはこれでよくある英会話番組かもしれませんが、キーフレーズのみの解説に終始していて、しごとの基礎英語のようなこの場面でどのような英語を外国人が話し、どのような受け答えをすればいいか考える部分や、ネイティブがどのような発想や思考で英語を使っているのかとか、誤解しやすい日本人の使う英語などがまったくありません。

しごとの基礎英語ではaとかtheの使い方も口が酸っぱくなるほど言及されていましたね。日本人にとってみるとどうでもいい話なのですが、しごとの基礎英語を見ていると日本人は論的な民族ではない説を唱える人が多いのも頷けます。

また、ニュースで英会話が終了しSNS英語術という番組がスタート。
ツイッターなどで英語で独特の表現や略語で発信されているものを解説していくスタイルです。。確かに海外のツイッターでは日本では見られないような表現が使われていたりして文法的にこれでいいのか?と思う事が多々あり(そもそも英語の文法自体よくわかっていないですが笑)勉強になります。
が、英語をある程度分かっている前提で話がすすんでいる感があり、この番組を見ていても英語あるいは英会話自体の勉強にはならなそうな感じです。ニュースで英会話の場合は単語や熟語などの解説がまずあって、同時通訳的に英語を訳して、さらに文法や表現なども解説され、さらにニュースなどで使うかしこまった表現とそうでないものなども紹介されていたので非常に分かりやすかったです。

海外の人は日本に来て短期間で日本語を習得できるのに、中学高校と6年も英語を習うのになぜ日本人は英語が話せないどころか苦手なのか?そういった観点からNHKには英会話番組をつくって頂きたい笑。



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