株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOの第四号投資案件が速攻ソールドアウトでビビる

   

FUNDINNOからメールがきていました。

平素より大変お世話になっております。
FUNDINNOサポートです。

本日2017年8月10日(木)より
第四号案件のお申込み開始を致しました。
引き続き、リリースのご案内ができるよう
弊社スタッフ一同鋭意準備を進めてまいります。

まずは、下記URLよりログインをしていただき、
ご確認くださいますようお願い申し上げます。

ということで先ほどFUNDINNOのサイトを見たところ

既に売り切れでございました 笑

どっちにしろ投資する気がなかったとは言え、やはり売り切れてしまうとなぜか手に入れたくなるのが人間の性。
この案件、あのイケメン(と噂される)元サッカー選手鈴木啓太氏が社長をしている会社の案件でございました。

FUNDINNOではこれまで合計4つのプロジェクトが募集にかけられていましたが全て目標募集額を上回る大盛況。
個人的に投資してみたいなと思ったのは(あくまで、あくまで投資してみたいだけ)Bank Invoice株式会社という請求書の処理をペーパーレス化(?)する会社(あんまりよく分かってませんが笑)。
おもしろそうだな、と思って詳しく見てみますと自己資本比率が8.4%とかなり低いですね。まあ創業当初なんで借金してお金回さなきゃ仕方ない部分もあろうかと思います(中には資本金をアコムでキャッシングする私のような人もいますしね笑)。

ちなみに他の案件では
株式会社JAM 自己資本比率 ▲30.3%
株式会社オールユアーズ 自己資本比率 19.1%
AuB株式会社 自己資本比率 74.9%

こうやってみると会社によって様々ですね。こういうのを見ているだけでも結構面白いです。
そう言えばテスラモーターズの社債は誰が買うのか?って記事を見かけたんですが、テスラモーターズみたいな赤字続きで成長に賭けるような企業に投資する場合は株だったらリスクに見合ったリターンはあるけど社債って意味あんのか?みたいな感じでした。
FUNDINNOの場合全て株式を購入するタイプですから予めハイリスクだということを理解した上で投資するのはアリな気がします。
逆にこれが、ソニー銀行が始めた分配型だとどうでしょうか?あらかじめリターンが7%と決まっていて自己資本比率マイナスの会社に投資する人がどれだけいるでしょうか?(たくさんいそうな気はしますが笑)仮に分配金や配当を20%保証とかにしてしまうとこれはこれで怪しい、ということにもなりかねませんし。

いずれにしても投資は自己責任でってことだとは思いますが。




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