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Burn the bridge behind you




ドリームキャッチャーはホラーなのかSFなのか悩む

      2017/08/09

くっそ暇だったんでアマゾンプライムビデオでドリームキャッチャーって映画を見ました。
事前知識なく見ましたけど(どうせ無料だし)途中で?マークがたくさん出てきました。

少年4人が大人になって、というパターンでスタンドバイミー的なものかと思いきや、いきなり横断歩道で事故ったりして段々何かが起こりそうな感じがしてきました。後で知りましたけどスティーブンキングが原作なんですね。

どうやら主人公の方々は不思議な能力持ってそうです。少年時代に知的障害のある男の子をいじめから救ってあげて、というのが伏線のようです。

毎年山小屋で猟をするのが4人の楽しみのようですね。事故って死んだと思われた彼は生きてました。ここらへんあんまり説明がありません。

このあたりから話が急展開します。

ざっくり言えば宇宙人がちょくちょく地球へ侵略にやってきているようで、モーガンフリーマン率いるブルーなんとか隊が人知れず撃退してくれてるようです(ご苦労様です)。
そして今回も丁度タイミングよく山小屋近辺に宇宙船が不時着したのでおきまりの住民隔離でございます。
少年時代の話とか不思議な力とかどうなったんですかキング先生!と何度叫んだことでしょうか。

いや、実はですね、この宇宙人はうなぎの化けものみたいなものなんですけど(グレイ型の宇宙人にも変身?するもよう)人間の体を乗っ取れるんですね(体内に侵入します)。それに人間にテレパシー的なもので話しかけたりもするんですよ。
ここらへんからようやく話の接点が見つかりました。

後はネタバレ的になりすぎるので控えておきますが、設定は設定として仕方ないとして、ホラーだろうがSFだろうが、モーガンフリーマンなぜこの仕事選んだとかどうでもいいんですが、なんだかご都合主義的なところがかなりあってそういったところがちょっと鼻につきます。

一例をあげると、体内から排出されたであろう得体の知れない物体をトイレの便器のなかに閉じ込めるシーンがありますが、便器の蓋を閉めて流そうとしても流れない。流れないのはまだいいとしてその物体が蓋を開けてでてこようとするのでその上に乗っかって蓋を開けさせないようにします。で、蓋を開けられないようにテープで巻こうと考えて、テープが納屋にあるからとって来いともう一人の男に頼みますが、お決まりパターンでなかなかテープが見つけられません笑。
そもそもテープじゃなくて銃があるから銃で撃ち殺そうとしても良さそうなのに(既に一人死んでますし笑)なぜテープなのか。
しかもそんな切迫した状況であるにもかかわらず蓋に乗っかってる男は床に落とした爪楊枝をなぜか拾おうとするんですね(まったく意味不明なのでもしかすると他に意図があったのかもしれませんが)。しかも腰を上げてようやくとれるような位置の爪楊枝なんです(近くに何本もあるのにです)。すると蓋を抑える力が弱まるんで得体の知れない物体が出ようとするわけです(これを何度も繰り返します)。かれこれ何分たったでしょうか?テープはまだ見つかりません笑
そのうちめがねを落としてしまいます(爆笑です)。めがねは必需品ですから拾わなくちゃいけませんね。勿論絶妙な場所に転がってます。ええ、得体の知れない物体=うなぎの化け物登場です笑

また、宇宙船が不時着した設定でその墜落現場に総攻撃しかけますが、宇宙人たちが私たちは無力で~すとかテレパシーで話しかけながら宇宙船の周りで助けを求めてるんですね(多分100宇宙人くらい笑)。
いや、宇宙人たちは人間を乗っ取れるんじゃないですっけ?うなぎの時だけなのか?うなぎからグレイ型宇宙人になるともう戻れないのか?なんかよく分かりませんがじゃああのうなぎはどうやって宇宙船から這い出して人間に寄生したのか?意図的にうなぎを拡散させたのかしら??いずれにしても宇宙船の周りにいて助けを求めても殺されるのは(モーガンフリーマン率いるブルーなんとか隊にいつも撃退されているらしい)分かってるのでは?

結構こういうシーンが多いです。原作読んでないんでなんとも言えませんが原作に書いてあるとしても映像化する場合ちょっと考えて欲しいですよね(映画化された中で最高の出来、とキング先生がおっしゃっているので推して知るべしですが)。

最後のオチの部分でなるほどそういうことだったのかと一瞬思いましたが、よくよく考えると、だったらもっと早くなんとかなったんじゃね?友達2人も死んでますが??と思ったのは私だけじゃないでしょう。

いや~無料で良かったです。なんだか得した気分(実際はアマゾンプライム年会費かかってますけど笑)






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