胸糞の悪くなるゾンビ?映画「デッドガール」を無料で見る

   


netflixでゾンビ映画としてではなく、エロそうな映画だと思って見たんですけど笑
正直あんまりおすすめしたくないですね。面白くないとか出来が悪いとかそういうことではなく、なんとなくあの女子高生コンクリート詰め殺人事件を連想させるからです。 こういう映画無料で見ましょう 無料はこちら

高校生2人組が廃病院の地下で全裸でつながれている女を発見して話はスタートします。
まあその前段階が結構ながくて早送り気味に見てたんですが。
生きてはいるものの意識があるのかないのか分からない、そんな感じです。

それで気の弱そうな子は助けようとか通報しようとか言うんですがもう一人は反対してなぜか二人の秘密にしようとかいうことになって話が展開していきます。
この時点で通報しろよとか突っ込みたくなるわけですが、男の子の下衆な下心で誰にもバレなかったらとか安易な感覚で意外にあるかもしれないなとは思います。

そのうち殺しても死なないことに気づき(日本語が変ですが銃弾3発ぶちこまれても生きています)、こいつはもう死んでるからやりたい放題になっていきます(気の弱そうな奴は相変わらず青春の葛藤を演じていますが)。
まあでも普通に考えたらめっちゃ臭そうで汚そうですよね。顔もなんか怖い感じですし。
そのうち仲間が増えてきたりしてどんどんエスカレートしていきます。
顔をボコボコに殴って変形したり、なんだか膿みたいなのが体から出てきたりしてかなり気持ち悪いんで別の女を捕まえてこようと画策します(拉致ろうとしたらその女がめっちゃ強くて返り討ちにあうんですがこのシーンは必要だったんでしょうか)。
やること、考える事は一つなんです。
まあ、オナニー覚えた猿ですね笑
ただ、やっぱり笑えないし胸糞悪いのは女子高生コンクリート詰め殺人事件を連想してしまうからなんです。
ありえない設定なんでイチイチ細かい突っ込みは野暮ってもんでしょうけど結構突っ込みどころがあります。
話が進んでいって嚙まれるとゾンビになることが判明してきますが、それまでなぜ噛まれないのかもよく分かりません(犯されている時に無抵抗です)。

少年たちが暴走していく様を描いた青春映画として見ると結構いいかもしれませんが、やはり視聴し終わった後の後味の悪さが残ります。




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