片頭痛に悩む弱小ブロガー

   

今日ネットカフェに来て、楽天レンタルで借りた太陽を盗んだ男を鑑賞していたら片頭痛に襲われました。
ここ数年数カ月に1、2度のペースで片頭痛に悩まされています。数年前は年に1度くらいのペースだったのですがなぜ頻度があがったのでしょうか?
ただ、年に1度くらいの時は数日寝込む、少なくとも丸一日は寝込んで、吐きまくっていたのですが、頻度が上がって速攻薬を飲むようになってそこまでひどい状態にはならないようになりました。
どちらが良かったのか一概には言えないですね。
ちなみに以前はクスリさえ飲んでなかったですね。そもそも自分が片頭痛持ちであるという認識さえなかったのです笑

頭痛になる頻度があがってネットで色々調べると片頭痛であることが判明。勿論全て自己診断です。病院なんか行きません。
病院のお医者さんをあまり信用してないということもありますが、病院嫌いなんですよね。

大体、日本のお医者さんってレントゲンやMRIとって見た目で分かるようなものには強いと思うんですが、こういった診断が微妙なもの、特に精神的なものとかまったくもって当てにならないと昔から思ってます。
精神的な病に対処療法がメインというのもいかがなものかと思いますし。
元々、父親がアルコール依存症で入退院を繰り返していましたが、結局お医者さんが何をしていたのか?我々家族はどう対応すれば父親にとって良かったのか?さっぱり分かりませんでした。

これは、今も同じで、母親が数年前に認知症か?ということで病院に行って色々と検査をした結果、認知症であろうということでデイサービスなどに1年ちょっと通ったものの、結局認知症ではないという診断が下りました。
そしてそれから1年ほどして、姉の家に越してから発狂したのでまた同じお医者さんに診察してもらって今はデイケアに通っているわけですが、果たしてどういう病名なのか我々家族は知りません笑

そして挙句の果てには、デイケアに通い始めてから1年ほどたったここ最近、デイケアでも母親が職員からすると意味不明のブチ切れ方をするそうで、どう対応していいか分からないと弱小ブロガーに連絡してくる始末。

精神科のプロの職員さんたちが分からない事が弱小ブロガーに分かるのでしょうか?

ということで、日本の医療制度は諸外国に比べてとてもいい制度だ、などと果たして言えるのか甚だ疑問なわけです。

アメリカの医療保険制度なんか、確かに国民皆保険ではないですし、例えば盲腸みたいな簡単な手術であっても数百万という高額な医療費を請求されるようですが、ちょっと調べるとアメリカの医療制度が日本に比べて悪いんだ、みたいなことは一概には言えないことに気づきます。

大体、風邪ごときですぐ病院に行き、診察は3分診療で待ち時間の方が長く、何年も病気やけがをしていなくても自営業者なら年間数十万円の保険料を支払わなければならないわけで、どっちがいいとかなかなか言えないでしょう。




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