NHK高校講座でニュートンは天才だと改めて知る

      2020/01/30

最近昼間に高校講座をよく見ます。見ていると言ってもながら見ですが。
本日は物理で作用反作用の法則をやっていました。
なんとなく分かってはいるものの、深く追求するとまったく分かっていないことに気づかされました。
作用する力と反作用の力は同じだといいますが、ではなぜ物体が動いたり動かなかったりするのか?
たいがい、作用反作用の法則とは定義と簡単な事例を紹介して終わっている説明が多かったですが突き詰めて考えていくとやはり、ニュートンって天才じゃね?と思ってしまうのでした笑

りんごが木から落ちるのを見てニュートンは万有引力の法則を発見したとかいう逸話を子供の頃聞いて、そんなのだれでも分かるじゃんと思っていた私は物事の本質を表面的な事象だけで即断してしまう悪い癖があるようです。

最近よく世の中の事象について疑問に思って調べたりするのですが、たいがいその基礎的な部分というのは学生の頃に勉強していたはず、というのが多いです。
若いころにもっと勉強しておいたほうがよかったという話はよく聞きますが、若いころなぜ同じような疑問が湧かなかったのか。もっと疑問に思っていれば勉強してみようという気になったはずなのに。
多分若いころはエッチな妄想で脳みその98%を占領していたからかもしれませんね(今でもたいして変わらないのでは笑)。
ブレイキングバッド見て、俺も化学を勉強しておけばよかったと思った人も多いかもしれません。早速アマゾンで簡単な化学の入門書買いまくりましたがほとんど読んでません笑




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