統合失調症の母親の論理的見解を論破する事はできるのか?

   

久しぶりに母親ネタでいきます。うちの母親は統合失調症という一応の診断が出てはいますが、まあほんとのところはよく分かりません。
最初は認知症ではないかという診断をしていたわけですから、ある日診断が変わることもあるでしょう。お医者さんなんて所詮そんなものかもしれません。

さて、本日電子レンジが壊れたという事で新しい電子レンジをアマゾンで注文してその設置をしてきました。
そこで古い電子レンジを捨てなければいけません。市指定のゴミ袋に入れば燃えないゴミとして捨てられますのでゴミ袋に無理して入れていた時の話です。
母親「電子レンジが燃えないゴミに出せるということはゴミ袋も電子レンジが入れられるように作ってあるはず」
なんという論理的思考回路でしょうか。いやそう考えられなくもないですが、ゴミに出せるということはゴミ袋に入れられるようにゴミ袋の大きさも作っておくのが当然みたいな解釈。
常にこのようなご都合主義的な解釈をする母親。
袋に入るなら出してもいいけど入らないなら粗大ごみとして出すということを普通の人ならすぐに理解できそうですが、これを母親に理解させるには一苦労なわけです。
電子レンジが燃えないゴミとしてだせると、絵まで書いてあるのに袋に入らなかったら出せないことになるからわざわざ電子レンジを絵に書いてまで教える必要はないと。確かに、言ってること自体は間違っていませんよね笑
統合失調症という診断が出ているから、まあおかしなこと言う人だな程度である意味すむかもしれません。
ただ、これを例えば母親が市の環境課あたりにクレームとして言ったらどうでしょうか。それなりの理屈としては通りそうで翌年からはゴミカレンダーから電子レンジの絵が消えてなくなりそうな感じもします笑
電子レンジもサイズが違うから全ての電子レンジにあうように袋をつくってたらキリがないわ、ということで何とか事なきを得たわけですが笑




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