マイナンバーカードの使い道

   

マイナンバーカードを作ると余計めんどくさいとか、マイナンバーとか意味ナッシングとか言ってきましたが、ではなぜマイナンバーカードをわざわざ作ったのかと言えば、電子証明書の取得と身分証明書がわりになる点です。
電子証明書については割愛しますが、身分証明書がわりになるのは結構利点が大きいです。

ほとんどの人が運転免許証や健康保険証を身分証明書として使っていると思いますが、運転免許証を持っていない方にとってはマイナンバーカードの存在価値は大きいでしょう。
また、銀行口座や証券会社などに口座を作る場合などは顔写真つきの身分証明書が求められたりしますが、健康保険証などで顔写真がついてない場合は別途住民票を要求されたりする場合もあります。
こんな時に顔写真付きのマイナンバーカードはカード1点で済みますから重宝します。

また、これに関連して、引っ越しするとその都度住所変更をしなきゃいけませんよね。
私のように短期間で何度も引っ越す人間にとっては住所変更に市役所に行ってマイナンバーカードを書き換えると、運転免許証の住所書き換えをしなくてもマイナンバーカードさえあれば様々な手続きが可能となりますので非常に有難い存在になります。

ただ、意外というかある意味当然かもしれませんがマイナンバーカードの現物を見たことがない人が多いようですし、ネットで住所変更などする場合も住基カードは利用可能書類にあってもマイナンバーカードはなかったりすることもあります。
マイナンバーカードはこんなやつです。転居すると券面に転居した住所が継ぎ足しされていくようです。

そういう場合でも問答無用でマイナンバーカードをアップするとあっさり審査完了になったりはしますが。

また、これは記事にしましたがコンビニで住民票や印鑑証明書がとれるというのも、実際使ってみるととても助かります。手数料も50円くらい安いですしね。

マイナンバーカードを作っておいて初めてよかったと思った件

マイナンバーカードが意味がないどころか余計めんどくさい件




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